KIND MEDICAL カインド・メディカル

KindカレッジKind College

Kind College

カインド・メディカルでは『守破離』を大切に『成長曲線は放物線』であるという考えのもと、独自の成長メソッドを体系化しています。
その一つである「Kindカレッジ」とは、正しい努力をするための原理原則を、スタッフの成長に合わせて学べる独自の育成システムです。

私たちは、philosophyに則った様々な取り組みを通して、社会で自律し活躍できる人財を輩出するための人づくりに挑戦しています。

成長曲線理論

カ成功までの図式

成長が成果に繋がるのにはタイムラグがあります。力をつけるためには一定の知識量や経験値が必要だからです。すぐには、目に見える形では成果に表れず成長が実感できなくても、正しい努力を続けていれば、水面下では実力が身についています。変化の見えない苦しい時期を耐え、努力を続けていくことで、ある時期に急激に実力が伸びていきます。

守破離

  • 基礎。世の中の原理原則を理解する。
  • 基本。原理原則を自らの行動ルールに落とし込み、決断・判断できる。
  • 応用。原理原則をもとに、失敗経験や決断経験を自らがロールモデルとして後輩指導ができる。

物事の体得(成長)には『守破離』というステップがあります。

『守』我流ではなく科学的根拠のある原理原則を学び、基礎(型)を固められた状態。
『破』原理原則に基づいて、今までやったことのないことや不確実なことでも自ら判断・行動できる基礎が身に着いた状態。
『離』原理原則に基づいて自ら行動できるだけではなく、その経験を通して他人に教えていける状態。

「型があるから型破り。型が無ければ単なる形無し。」とある有名な歌舞伎役者が残したように、まずは『守』の段階でしっかり型(原理原則)を学ぶことが大切です。土台を固めるからこそ、『破』→『離』とステップを踏んでいくことができます。

Kindカレッジ

Kindカレッジ

ただ机上の理論を覚えるのではなく、社会で実践(普段のコンサルタント業務やプロジェクトなどのchallenge)したからこそ必要性を感じた課題を学べる「リカレント教育」を体系化したものです。何度でも原理原則に立ち返り、学び直せるチャンスがあります。

様々な理論や原則を学び、実践的な取り組みを通して、不確実な世の中において想定外のことが起こっても自ら判断し柔軟性をもって適応できるように心身を鍛えます。

カリキュラムの全体像

※一部抜粋

カリキュラムの全体像