失敗なくして成功なし。失敗と成功は分かれ道ではなく一本道。
思い通りにいかない、悔しい苦しい想いをするからこそ、人は強くなれる。
だからこそ、前向きな言葉が行き交う社会で思いっきり全力で挑戦して失敗を繰り返してほしい。そんなたくさんの苦しい経験の先にこそ成功があると信じて歩み続けさえすれば、どこまでも限界突破していけると考えているからです。
この瞬間を一生懸命に生きる積み重ねが人々の未来を創る。
人々が目の前のことに思いっきり熱中して未来や自分に対して期待を持てる社会を、次世代にもその次の世代にも繋いでいきたいと考えています。
1 (顧客が喜び) スタッフは、顧客との縁を未来永劫続けていくための自己研鑽を行い続けます。
2 (働くスタッフが喜び) 会社は、スタッフが物心両面の豊かさを得られるよう、挑戦ができ、正当に認められる環境作りをします。
3 (地域社会の役に立ち) 会社は、社会に活かされているということを忘れず、地域のメセナ活動に還元します。
4 (最後に会社が喜ぶ)「社員の人間的成長なくして会社の発展なし」と捉え、社員を育成する責務を全うします。
私たちは、『四方良し』の考えを基にした順番を大切に、これらを達成し続けることで永続的な会社を築いていきます。
我々のあるべき姿は、強い組織であり、永続的に続く組織。
・一人の力ではなくそれぞれが協力することによって力の掛け算を行うこと。
・心理的安全性の保たれた中で健全な競争をすることで互いに高め合えること。
・自分ありきの組織ではなく、「組織ありきの自分」と捉え、一人ひとりの役割と責任を貫徹すること。
・一人ひとりの成長こそが、組織全体の力となることを忘れずに自分を鍛え続けること。
それらによって、自分たちのやりたいことをやるのではなく、相手の立場に立って満足の追求を行います。
最も大切なのは、自分が見えている範囲の世界や自分の意見が全てだと思ってしまう自分だけの視点に止まらず、良い意味で自分を疑うこと。これが他者視点。だが、人間は言葉で言うほど簡単に他者視点を持つことはできません。
だからこそ、その視点を欠落させないように、常に自己研鑽をすることが大切です。
それによって、人は一人では生きていけない。目には見えなくても日々の当たり前の裏には誰かが必死になって働いていたり、誰かが気を遣ってくれていることに気が付くことができる。そうすれば、人に感謝でき豊かな心を持つことができます。
相手との関係性において、お互いにできることはきっちり半分ずつです。
自分の判断軸だけではなく、俯瞰的に眺めることで公平なバランスを捉えることができます。
それを基準に互いにベストを尽くすことで組織力の最大化を図ることができます。
働くスタッフと会社も50-50の関係です。もっと成長したい!と思うスタッフの想いは必要です。それと同時に会社は、みなさんが成長できる環境を用意しています。こうして常に50-50の関係において、組織の中の自分を捉え、自分にできる最大限を尽くし合うことで、よりよいモノが生み出されると考えています。
少しやったからといってすぐに結果が出るわけではありません。
0.1%ずつでも ”続ける” 人こそ本当の成長をすることができ、放物線の成長曲線を描く事ができます。
1年:1.001の365乗=1.44
2年:1.001の730乗=2.07
3年:1.001の1095乗=2.99
5年:1.001の1825乗=1826
10年:1.001の3650乗=3653
どんなに年数を重ねても、常に立ち戻るべきは基礎・基本です。「ちゃんと」を徹底できる人こそが社会で活躍できる人財です。
親切・丁寧・思い遣り・誠実・共感・共助・協力・協働。相手と永く善い関係を築く上で大切にすべき言葉です。
常に現状に満足せず、顧客の満足度追求に情熱を燃やし続けます。
そのために、挑戦し続け自らできることを増やしていきます。
常にプロとしての自覚を持ち、深く質の高いサービスを提供します。
そのために、自分たちの分かる事業をやたら広げず、一切の妥協を許さずに目の前の顧客に向き合います。
常に、目先の利益を追わず真のサポーターであり続けます。
そのために、自分たちのやりたいことを考えるのではなく、相手の立場に立って行動していきます。
成功する人生には失敗がある。3倍失敗すると2倍成功する!失敗→修正のサイクルを早く回し、早く成功に辿り着こう。
起こることは全て必然。失敗してもすぐに起こった意味を考え次のステップの糧にしよう。
苦しみのない成長はない。自ら山を設定し、大きなチャンスを掴みに行こう。
相手が楽をするとは、自分たちが苦労するということ。目の前の自分の利益のためではなく、人のために日々の自己研鑽に励もう。
それは本当に相手のためになっているのか?自分のやりたいことではなく、相手のしてほしいことを考えよう。
人生は計画通りには進まない。後悔しないためにも、小さなことに手を抜かずに動き続けよう。
一人ひとりが自律した組織は強い。だからといって、他責や無関心になるのではなく、自分ごととして捉え、決断に責任を持ってやり抜こう。