カインドメディカルならではの『超実践型』インターンの様子が分かります！
～1日目のスケジュール～
各回の参加者に合わせてテーマを変え、みんなで創り上げるインターンシップです。参加者自身がアウトプットしながら学んでもらえる場にしたい、という考えを元に企画をしました。
これからの人生を決める大切な就職活動を納得して進めてもらいたい！
そこで、成長とはなにか？それに必要な要素などを様々な視点から捉えられるように、上記のようなスケジュールで実施しました。
実際に参加した学生からの声を伺いました！
就活や社会人になっても使える知識や学びが沢山あったようです！
正しい自己理解をするために、自分ができていることと出来ていないことを書き出してみて、社員さんに深掘りしてもらうことで、意外にも自分の強みがたくさんあることに気が付き、自信になった。また自分の欠点も明確になったことで目標に対する現在地を知れ、今後どう修正していけばいいのかを考えられるようになった。
自分を理解している人は、自分の決めたことを達成できる人間。そしてプレない軸を持つことができる。それが強さであることを学んだ。
手に届きそうな値で設定した目標と、無謀とも言われる値で設定した目標と、それぞれ達成に向けて手段を考えるワークを行った。その際、無謀な目標に対するアイデアの方がこれまでの固定観念を払拭せざるを得ないため、豊富に考えつくことを実感した。
これまで自分は、なんとなくこうなりたいという想いを持っていただけだった。今回の学びを経て、今活動している組織でも応用している。数値を使って明確且つ無謀とも思われる高い目標を掲げることにより、メンバーと共にゼロイチの発想でアイデアを出し合うことができている。
人生のモチベーショングラフを作成してみたところ、結果が出ているときにはモチベも上がっている自分。しかし、結果には自分以外の要素にも左右され再現性がないため、大切なのは過程において自分がどんな行動をしたかだと教えていただいた。今後は結果を見て一喜一憂するのではなく、プロセスの行動に対して振り返りを行っていこうと思う。
目標について学ぶワークにおいて、実際に自分が直面している課題を例に考える時間を設けてくれた。その際、一見無謀に思えるような高い目標を掲げると、これまでにない新しいアイデアがどんどんと生まれてきて、やれることがたくさんあることに気が付きワクワクした。「迷ったら厳しい道を選ぶ」というカインドの考え方とリンクし、困難な物事ほどやりがいを感じ、成長できるのだと体感した。
自分の意見に固執してしまう癖があるため、他の人の意見や考え方を聞くことをこれまでも意識してきた。しかし、今回のワークにおいて、まだ達成できるかどうか分からないような高い目標を設定して、それを解決するためにどうするのかという方法を考えていく中で、自分の甘さに気が付いた。自分たちが関係している人を洗い出すことによって、これまでの自分にはない新たなターゲット層が見え、考えるべき視点が増えた。
将来を考える際も、目先の目標ではなく、より遠く高い目標を設定することによって、影響を及ぼす人の視点を増やし、より良い選択をしていこうと思った。