KIND MEDICAL カインド・メディカル

『ABC特訓』とは?

こんにちは!

いつもコラムを読んでくださりありがとうございます。

 

今回は、先日社内で行った

Kind College研修の一つ『ABC特訓』をご紹介します!

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Kind College とは…?

カインド・メディカル独自の成長メソッドの一つ。

正しい努力をするための原理原則を、スタッフの成長に合わせて学べる独自の育成システムです。

詳しくはこちら

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新人研修や中途研修などのように、一部の対象者にのみ行われる研修ではなく、社長を含め全社員を対象としています。

なぜ個別ではなく、全員で行うのか?

それは、会社のPhilolsophyにもある『KIND』の考え方を大切にしているからです。

KINDとは、親切・丁寧・思い遣り、共感・共助・協力・協働。

“早く行きたければ1人で行け、遠くへ行きたければみんなで行け。”

 顧客や社会と長く良い関係を築いていくためにも、1人ではなく仲間と共に働くのが、カインド・メディカルの風土です。

特に「ABC特訓」では、知識や経験のある人もない人も関係なく全員が参加。

そして、発表者だけでなくオーディエンスも最終的には発表者側に回ることで【相互共育】の場を目指しています。

インプットとアウトプットを繰り返すことでより深い理解を図っていきます。

ABC特訓の流れ

①担当テーマを各自で研究して発表準備。

②各テーマに分かれオーディエンス1人に研究内容を発表。

③教える側だったメンバーの一部は聞き手に回り、他の研究内容を学ぶ。

④聞き手だったメンバーも一緒になって研究内容を発表。

テーマに対して誰かが一方的に教えるのではなく、互いに教え合うことで、初めての人は知識の吸収を、ベテランの社員もさらに深い気付きや視点を落とし込むことができます。

『ABC特訓』の流れ。全部で3セッションあります。

これまでのテーマ

■職業安定法について

■労働条件明示書について

■医療と介護の現場

■紹介での必要書類(契約書(一括/実績)・労働条件明示書等・見積り・請求)

■院長、看護部長、看護師長、事務長:職位の役割について

など、社会人としての基礎知識である社会制度から、カインド・メディカルの仕事において必要な専門的なことまで、互いに学び合います。

根拠データに基づいて資料もバッチリ準備します。

参加社員の感想

「自分で調べることで、制度全体の体系を知ることできています。仕事においても。これからどんな知識が必要になるのかを把握することに繋がっています。」(入社2年目社員)

「ただ教えてもらうだけでなく、次に自分が教える側になることで、良い緊張感があります。学習するときも、本をただ読むのではなく、教えるために読もうと、いつも以上に真剣にインプットできるようになります。」(入社7年目社員)

私たちが目指すのは、仲間を大切に、協力・共助・協働していける組織。

日々のインプットでも、個に陥るのではなく互いに学び合う取り組みが行われています。

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