こんにちは!
本日から新たな連載を開催🌸
そのテーマは【カインドの原理原則】です!
原理原則とは何か…?
それは「守破離」の「守」にあたる、物事の『型』です。
守破離とはそもそも、日本で作られた言葉であり、剣道や茶道などで、修業における段階を示したものです。
『守』我流ではなく科学的根拠のある原理原則を学び、基礎(型)を固められた状態。
『破』原理原則に基づいて、今までやったことのないことや不確実なことでも自ら判断・行動できる基礎が身に着いた状態。
『離』原理原則に基づいて自ら行動できるだけではなく、その経験を通して他人に教えていける状態。
「型があるから型破り。型が無ければ単なる形無し。」とある有名な歌舞伎役者が残したように、まずは『守』の段階でしっかり型(原理原則)を学ぶことが大切です。土台を固めるからこそ、『破』→『離』とステップを踏んでいくことができます。
カインド・メディカルでは、その原理原則をPhilosophyにも掲げ、社員全員の共通認識として心がけています。
次回はそんな原理原則を1つずつ、紹介していきますのでお楽しみに!