会社全体に関わるミッションを与えられます。それに対して、どんなアプローチができるのか、リーダー候補達が全社員に向けてプレゼンを行います。

「圧倒的に成長したい」「やり切りたい」という強い意志を持った人であれば、入社1 年目からでも立候補することができます。

プレゼンを聞いた社員は賛同するリーダーの元に参画します。もちろん、賛同者がいなければプロジェクトは不成立となります。

メンバーがいてのリーダー。リーダーがいてのメンバー。社内全体に関わるミッショ ンを遂行するためには1人で進めていくことはできないからこそ組織の力が試されます。

会社から予算をもらいプロジェクトを動かしていきます。自分たちで考え決断していく大きな権限を持つと共に、会社の損益に影響する大きな責任を負うことになります。

やっていく中では、思うようにならないことが大半です。たくさんの失敗も経験します。その度に「失敗は成功のための糧」と捉えられる、自走できる人財を育てます。

たくさんの失敗を乗り越えてもゴールに辿り付かなければ、本当の成功経験には繋がりません。だからこそ、無事にミッションを達成し、山を登り切った者が見る景色はこれまでと全く違っています。

この成功体験を経て、またさらなる成長へと向かっていけます。