
2024年に新卒社員として入社した阿部月姫(あべつきめ)さん。 大学時代は山梨県内の陸上強豪校に所属し、円盤・砲丸投げの競技では関東選手権大会に出場するという結果を残しています。常に高い目標を持ち、自分の弱点や改善点に目を向け、日々改善・努力をしてきました。 カインドメディカルへの入社理由や選考について、これからの目標などもインタビューしました!
直感です。説明会に参加したときから「絶対にここに入りたい!」と思っていました。
直感なので、自分でも分からない部分は多いのですが…とにかく“理念”を聞いてピンと来たんです。
・目標を持って熱量を持って働いていること
・全員が同じ方向を向いていること
この2つが、これまでやってきた陸上と繋がるところがあり、惹かれました。
説明会のとき、それを語っている社員さんの熱量が違いました。私と同じく体育会出身の先輩が、似たところにピンと来て入社し、今活躍されているという話も聞いて、間違いないと思いました。
もちろん他の会社さんともいろいろ見ていましたが、これだけ真剣に語ってくれるとことはなく、「カインドしかない!」という思いが強くなりました。
説明会のあとに、1次面接、2次面接、そしてインターンを複数回させてもらって、最終面接という形でした。
私は山梨に住んでいて部活もしていたので、週1の休みの日毎に来社させてもらっていましたね。
そうですね…練習が終わって深夜に車で東京に来て、次の日に来社するという形でした。
毎回、課題も出していただいていたので、そういった準備も部活と並行しながらやっていました。でも、大変とかは全く思わなくて。将来のために学べる良い機会だと思っていましたし、忙しいと充実感があって、むしろ楽しかったです。
良い意味であったかもしれません。
選考を受けさせていただくにあたって、とにかくありとあらゆる情報を集めたんです。HPは隅々まで読み込んで、看護師さんが使う転職サイトまで見ました。調べていく中で、さらにカインドに惹かれていきました。
特に『四方良し』という言葉は印象的でしたね。顧客へのサービスや親切が先で、会社の利益が最後。そんな会社が本当にあるんだ!と感動しました。
あとは『KIND』という言葉。インターンの中で、スタッフは顧客に親切を届けているんだと感じたんです。例えば、電話が繋がらないときは、丁寧にメールを送ることもそう。そして何より、自分ができること、できないことを明確にして、できないことをきちんと顧客に伝えるという姿勢には驚きました。本当に顧客のためになることを考えるからこそ、断ることもある。これも親切につながるんだと学びました。
そうやって知っていくうちに、カインドに入りたい気持ちが大きくなりすぎて、毎回の選考は緊張してガチガチでした。(笑)
「今まで陸上に注いできた熱量をカインドでなら仕事に注げる」と確信していましたね。
はい。陸上は中学の時からやっていましたが、大学では地元の東京を離れ、山梨の強豪校で4年間を過ごしました。
そうですね…。入ったときは本当に辞めようかと思うくらいきつかったです。日本一記録を持つ選手がいるようなチームなので。でも私は大変なときこそ、火が点いてやってやろうという気持ちになるんです。
それに、手を抜いたらそこで終わりです。結果として全て見えてくるので、バレるんです。限界まで自分を追い込んできた4年間でしたね。
振り返りを大切にして目標を立て最後までやりきることです。部活動で培ったこの当たり前こそ、社会において大切だと気が付かせてもらいました。
なぜ大切かというと、目標を追い続けることが “成長” だと思うからです。そして成長は、自分のゴールを見失わずに日々大変だけど充実した時間を送るために必要なことだと考えています。私自身は、成長の過程にある大変なときこそ、今を生きていると感じがするんです。
ヒアリングのロープレに合格するのが、4月末までの目標です。競技では自分の限界を知っていますが、仕事ではまだ分からないから限界まで追い込んでいこうと思っています。
それと、カインドが大切にしている『気配り、目配り、心配り』が自然とできて、「あなたに任せてよかった」と言ってもらえるコンサルタントになりたいです!
コンサルタント・プロジェクトリーダー・教育担当等…実際に現場で働いている社員のご紹介です。
入社のきっかけや現在取り組んでいる事や乗り越えた壁、など社員のリアルな声をご覧ください。